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146回直木賞 [直木賞]

第146回の直木三十五賞候補作品が決定されました。
1月17日に直木賞受賞作が発表されます。

候補作品は6作品。
どの作品も力作と思います。

伊東 潤:「城を噛ませた男」


歌野晶午:「春から夏、やがて冬」


恩田 陸:「夢違(ゆめちがい)」


桜木紫乃:「ラブレス」


葉室 麟:「蜩ノ記(ひぐらしのき)」


真山 仁:「コラプティオ」


どの作品が受賞するのかとても楽しみです。
私は個人的に真山仁さんに取ってもらいたいと思っています。


タグ:146回 直木賞
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直木賞 2012 [直木賞]

2012年上半期の直木三十五賞候補作品が決定されました。
1月17日に直木賞受賞作が発表されます。

伊東 潤:「城を噛ませた男」


歌野晶午:「春から夏、やがて冬」


恩田 陸:「夢違(ゆめちがい)」


桜木紫乃:「ラブレス」


葉室 麟:「蜩ノ記(ひぐらしのき)」


真山 仁:「コラプティオ」


どの作品が受賞するのかとても楽しみです。

タグ:直木賞 2012
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直木賞とは [直木賞]

毎年直木賞という本の賞が大きな話題となっていますが、
いったい直木賞ってなんなんでしょうか?

1935年に当時の文藝春秋社社長だった菊池寛が友人の直木三十五さんを記念して
芥川龍之介賞(芥川賞)とともに創設して、以降年2回受賞作品が発表されています。

授賞する作品については選考委員の合議によって決定され、
受賞作は『オール讀物』に掲載されます。

第6回から、財団法人日本文学振興会により運営されていて、
第二次世界大戦中の1945年から一時中断したこともあったようですが、1949年に復活しています。

受賞者の記者会見と、その一ヵ月後の授賞式はともに東京會舘で行われています。

受賞者には正賞として懐中時計・副賞として100万円が贈呈されます。

2012年1月現在の選考委員は、
浅田次郎
阿刀田高
伊集院静
北方謙三
桐野夏生
林真理子
宮城谷昌光
宮部みゆき
渡辺淳一
の9名です(2010年下半期以降)。

選考会は、料亭・新喜楽の2階で行われます。
ちなみに芥川賞選考会は1階です。

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