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家政婦のミタ 7話 [家政婦のミタ]

家政婦のミタも7話に突入。
子供たちが三田に興味深々です。


子供たちは三田の過去が気になって仕方ありません。
だが三田は教えてはくれません。

希衣はお遊戯会でオズの魔法使いの主役をやることになった。
三田は希衣のドレスを作ってあげます。
お父さんに見に来てほしいと願う希衣ちゃん。
だが、どうしていいかわからない父親の恵一。

一方先輩から「もう一度話したい」と呼ばれる結。
「この前はごめん・・駆け落ちしようとかまさか本気だと思わなくて」という先輩に結は、
「先輩とはもう付き合いません。先輩といることで辛いことを忘れようとしていただけ。もう逃げたくない。私強くなる」と別れを告げます。

結はうららに、この間助けてもらったお礼をいいます。
そしておじいちゃんにも謝ってほしいと頼みます。

風間美枝は名取に捨てられる。
名取は上司の娘とお見合いするらしい。
恵一は頭にきて名取に殴りかかり・・・会社内で暴力騒動を起こし解雇になってしまった。

恵一は、外で三田に会う。
会社を解雇になり、子供たちに愛を証明することができないと落ち込んでしまっている。
そのときあの大事な石をなくしたことに気づく。
三田が持っていた懐中電灯で必死に探すがみつからない。

明日のお遊戯会にもとても出られる精神状態ではない恵一。
「お遊戯会を延期にしてほしい」と三田に頼む。
「承知しました」と答える三田。

お遊戯会当日。
三田がバットを持ってお遊戯会のステージを壊してしまう・・・・
という夢で目が覚めた恵一。
三田に電話し「昨日頼んだことをやめてもらえませんか?」
と言うが三田は「申し訳ありません手遅れです」という。
恵一があわてて幼稚園にかけつけるとお遊戯会は中止になっていた。
「爆弾をしかけた」と三田は幼稚園に脅迫電話を入れていた。

三田と恵一は土手へ。
「見たかったな・・・希衣のオズの魔法使い」
「妻の代わりに俺が死ねばよかったんだ・・」そう言って川へ入っていく恵一。

そこへ子供たちがやってくる。
「やっぱりおまえたちはおじいちゃんの養子になるほうが幸せなんだ」とさらに川へ入って行く恵一。

希衣は「おとうさん!希衣のドロシー見て!」と叫ぶ。
「うちのお遊戯会は終わってないのよ」と結。
海斗は「見る義務があると思うけど」

そして家でオズの魔法使いを演じる子供達。

感動した恵一は「お母さんに 見せてあげたかったな・・・
俺はおまえたちの大切なお母さんを死なせてしまった。
いくら謝っても足りないけど、本当に本当にすまなかった。
おまえたちは愛してくれなくてもいい。でも俺は一生おまえたちを愛したい。
俺をおまえたちの父親にしてくれないか?」と泣きながら必死で恵一は土下座をする。

するとそこで三田が石を手渡す。
三田がずっと探していてくれたことにお礼をいう恵一。
希衣は、石を缶に入れお母さんの遺影に「やっとお父さん帰って来たよ」と言う。

そしてお父さん復活記念日の家族写真を撮る。

恵一は、すっきりした表情で田舎へ帰る美枝に
「今でも好きだ。結婚して欲しい。子供たちの母親になってくれるなら」と言う。
でも美枝はバスに乗って去ってしまう。

恵一と結はおじいちゃんに養子の件を正式に断りにいくが
「好きにしろ」 と怒鳴られた。

恵一は仕事を探しに行くことに。
「お父様に会われたので汗をかかれたのでは?」と
三田が新しいワイシャツを差し出す。

着替えて笑顔になる恵一。
「ワイシャツが気持ちよくて。ありがとう三田さん」
すると三田は、「それは奥様に言われるべき言葉だと思います。
私は奥様のやりかたをまねているだけです」と。
恵一は妻の遺影に手を合わせて
「ありがとう・・ 生きている間に気付いてあげられなくてごめんな」と言う。

子供たちは三田とあの遊園地へ行き。過去を聞きだそうとするが、
「どうしてもお聞きになりたいと言うならお暇を頂きます」と。
そして夕食の支度があるからといって去る三田・・・

お葬式で夫の母親(姑)に「もう一生笑わないで」と言われている回想シーンが入る・・・


この回想シーンは何を意味しているのか?
次回第8話で明らかになります。



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